夏が来る前に気を付けたいわきがの対処法

初夏の頃になるとうっすら汗をかく事も珍しくありません。そうなると気になるのがわきの臭いです。わきがの人には死活問題でしょう。そこで気を付けたいわきがを防ぐ為の方法をまとめます。まず大切なのはわきを清潔に保つ事です。わきがの嫌な臭いの原因はわきにあるアポクリン腺から出る分泌物が、わきの肌にいる菌に分解される時に発生する臭いがわきがの正体です。なのでわきの雑菌をなるべく無くす事がわきがの臭い緩和になります。

 

次に有効なのがデオドラントスプレーやわきが専門のクリームなどを使う事です。最近はドラッグストアなどでも良い品が簡単に買う事が出来ます。わきをふき取るデオドラントシートも有効です。わきの汗を拭き取る事で雑菌の繁殖を防ぎ、臭いを発生させなくするのです。日々のお手入れも大切です。昔からわきがに良いと言われている重曹石鹸で毎日のお風呂の時に優しくわきを洗うのも効果があります。その時に強くゴシゴシ洗うのは逆効果になる事もあります。

 

わきにはわきがを抑えてくれる表皮ブドウ球菌という菌もいますが、強く洗うとこの菌も洗い流されてしまいます。ミョウバン石鹸を使う場合は毎日続けて使用する事が大事です。ミョウバン石鹸の良い所は体臭を抑える効果が持続的にある事ですから毎日使用するのが効果的なのです。この事をやるだけでわきがをかなり抑える事が出来ます。

 

夏は悲しい季節です

思えば物心ついた時から母の汗のにおいが気になっていて、さらに昔から母が耳そうじをした後の綿棒は湿っていました。そんな私もいい年になり、母親の体質を見事に受け継ぎワキガ予備軍に。予備軍、というのは身内含め人から指摘を受けたことがなく、また自分でもそこまでひどいにおいを発していると感じたことがないためです。過去に周囲に確実にワキガだという人は何人かいて、彼らの放つ刺激臭は本当に強烈だったので、まだそこまでには至っていないだけ有難いというところです。

 

しかし予備軍と言えども弊害は多く、まずは年がら年中制汗剤が欠かせず、吸水性の高いインナーも夏でも必須です。タンクトップやキャミソールなど以ての外ですし、そもそも夏が苦手で汗っかきなのに人より一枚多く服を着ないといけないという切なさは、もはや拷問です。

 

しかも、夏場は汗のにおいがしていないかと必要以上に気にしたり、疑心暗鬼になってしまったりすることで自律神経がおかしくなるのか、余計に変な汗をかいてしまう場面が多く、一瞬たりとも気が抜けないのです。実際には自分が思うほど、気にするほどにはにおいはしていないようなのですが。あまりにひどければ手術という最終手段もあるものの、私のようにそこまでにおわない中途半端なタイプはその決断すら出来ず、一番始末に負えないパターンかも知れません。